[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」




平成15年11月22日


噺家さんの住吉踊り

名人として名高い5代目古今亭志ん生の次男、古今亭志ん朝さん。
病をおして出演した最後の高座は、伝承に力を注いできた
「風流住吉踊り」でした。
(平成13年8月20日、東京・浅草演芸ホール)
住吉踊りは「伊勢音頭」「奴さん」「深川」「かっぽれ」の五曲
をさまざまに組み合わせた、寄席独特の踊りです。
大阪・住吉神社を起源とし、東京でも明治から昭和初期にかけて
盛んでした。
その後、踊りを知っているのは雷門助六だけになりましたが、
古今亭志ん朝さんが「落語家たるもの踊りの一つや二つできなくて
は」と、自ら音頭取りとなって十五年前に再開されました。
上方落語でも住吉踊りを踊る人が多くなり、毎年開かれる上方
落語界の大イベント「彦八まつり」でも今年は二十人近い噺家さんが
踊りました
                   文貴 山口一儀


出演者 演目
林家染左 ふぐ鍋

笑福亭生喬
掛取り
中 入

笑福亭三喬 鳥屋坊主
ちゃり舞 住吉踊り
三味線吉崎律子